BTOメーカー比較ランキング
ドスパラ
人気 | 価格の安さ |
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カスタマイズ性 | 配送の早さ |
評価・評判 | 詳細 |
mouse
人気 | 価格の安さ |
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カスタマイズ性 | 配送の早さ |
評価・評判 | 詳細 |
パソコン工房
人気 | 価格の安さ |
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カスタマイズ性 | 配送の早さ |
評価・評判 | 詳細 |
ツクモ
人気 | 価格の安さ |
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カスタマイズ性 | 配送の早さ |
評価・評判 | 詳細 |
サイコム
人気 | 価格の安さ |
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カスタマイズ性 | 配送の早さ |
評価・評判 | 詳細 |
BTOパソコンを用途で選ぼう
あなたはきっと何か目的があってBTOパソコンを買おうとしているはずです。パソコンを何に使いますか?ゲーム、動画編集、画像編集、お絵描き、動画視聴、オフィスでの事務作業など用途は多種多様です。
当然何をするかによってパソコンに求められるスペックが変わってきます。動画を見るだけなら安いBTOパソコンで大丈夫ですが、ゲームをするなら高性能なゲーミングPCを買わなければなりません。
つまりゲームをしたいのに5万円の激安BTOパソコンを買うのは間違っているわけです。せっかく買っても目的を果たせないなんて無駄金でしかありませんよね。
そこで私が大まかに用途別のおすすめBTOパソコンを解説しています。一番重い用途に合わせてBTOパソコンを選ぶのがコツです。
BTOメーカーはそれぞれどんな違いがあるのか比較
一口にBTOパソコンといっても、それを製造・販売しているBTOメーカーはたくさんあります。日本国内だけでもマイナーなところまで含めると10以上あります。
どのBTOメーカーを選ぶべきかは置いておいて、そもそもどのような違いがあるのでしょうか。それがわからないと自分に合ったBTOパソコンを選ぶことができません。是非覚えておいてください。
BTOパソコンの価格が違う
スーパーやコンビニごとに商品の価格が違うように、BTOメーカーによってBTOパソコンの価格が異なります。基本的にそれぞれがライバル企業ですから、他社の動向を頻繁にチェックし、どこかが値下げしたら自分のところのBTOパソコンの価格を合わせるみたいです。
例えば以下のようなパーツ構成のBTOパソコンを購入検討しているとしましょう。BTOメーカーごとの価格を調べてみました。
テーブル
このように安いBTOメーカーもあれば、結構高額になっているところもあります。もちろんすべての機種が激安なわけではないのですが、価格競争に熱心なのはパソコン工房とマウスコンピューターです。
配送料や手数料が違う
BTOパソコンの購入にかかる費用はパソコン本体だけではありません。配送料や支払手数料もかかります。パソコン本体の価格に比べたら微々たる金額かもしれませんが、BTOメーカーによっては結構なお金がかかる場合もあります。
例えばマウスコンピューターはパソコン本体だけなら3,240円の配送料がかかります。でも液晶モニターもセットで購入するとさらに3,240円の配送料が必要になります。確かに2つの大きな機器を送るのですから配送料が2倍になるのは当然かもしれません。
しかしドスパラならデスクトップ本体の配送料が2,160円で、液晶モニターをセットで購入しても配送料はそのままです。価格比較するなら配送料まで考えて、安いBTOメーカーを探したほうがいいです。
あと支払手数料にも若干ながら違いがあるものの、100円程度の差なのでここは流石に気にしなくていいと思います。
選べるパーツの多さが違う
BTOパソコンは自分で好きなパーツを選べます。CPU、グラフィックボード、メモリ、PCケース等は基本ですが、カスタマイズの自由度が高いサイコムだとマザーボードまで選べたり、OSなしのBTOパソコンを購入することもできます。
パーツに詳しい人ならたくさんのパーツがあったほうが嬉しいでしょう。でもパソコン初心者ならたくさんあり過ぎても困ってしまいます。この辺りは「」の記事で詳しく解説しています。
パーツのメーカーが違う
カスタマイズに関連する話ですが、BTOメーカーごとに採用しているパーツが違います。例えばドスパラのゲーミングPCならマザーボードはASUS、グラフィックボードはPalitかASUSなことが多いです。
一方でマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」ではマザーボードはMSI、グラフィックボードはMSIかZOTACなことが多いです。
パーツメーカーの違いによる差は特に気にすることはありませんが、もしも好きなメーカー、嫌いなメーカーがあるなら知っておいて損はありません。(私は気にしない派です。)
BTOノートパソコンの多さが違う
BTOパソコンを買う人の90%はデスクトップを選ぶと言われています。だからどのBTOメーカーでもデスクトップを中心に販売しています。STORMは非常に極端で、デスクトップしかありません。
逆にノートパソコンにも力を入れているのがマウスコンピューターです。BTOノートパソコンの豊富さは間違いなく日本No.1です。ゲーミングノートPCもたくさんあるので、ノート派はまずマウスコンピューターやG-Tuneをチェックするのがおすすめです。
パーツの選び方を知りたい!
BTOパソコンは組み立て代行と呼ばれることもあります。パーツを指定することで世界で唯一のオリジナルパソコンを入手できます。そのためにはどうしてもパーツの知識が必要です。
それにパーツの知識があったほうが最適なBTOパソコンを購入できますよね。よくわからず適当に購入したのでは、もしかしたら目的とする用途に足りないスペックかもしれません。あるいは逆に無駄に高額なBTOパソコンを買ってしまうかもしれません。
だから無駄なく満足度100%のBTOパソコンを買うために、パーツの選び方を知っておいたほうがいいのです。以下のカテゴリではCPU、メモリ、グラフィックボードの選び方だけでなく、もっと細かいパーツの情報を紹介しています。